ミッドライフ・クライシス

ミッドライフ(中年)の女性が抱える焦りや不安、そして見えてきた解決法を日々綴っています。

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斉藤和義の「ずっと好きだった」って名曲ですよね。
胸の奥の、ある部分をくすぐられ、
妙に甘酸っぱい気持ちにさせられます。

昨年は50歳ということもあり、中学、高校、大学の友達と、
何十年ぶりに会うようなことが立て続けに起こりました。
何十年ぶりになると、さすがに気後れして、
「顔がわからなかったらどうしよう」とか、
「すっかりオバさんになったしなあ」とか、
不安のほうが大きいのですが、実際、会ってしまうと、
旧友というのは、不思議なものですね。
お互い「変わらないね〜」の連続です。

ちょっと好きだったり、好かれたりした男性はみんな、
社会的にも人格的にも「いい男」になっていて、
「あー、あのとき付き合っておけばよかったなあ」
なんて、軽い後悔のような気持ちと、
ありもしない幻想がよぎります。
そして、それは、男性も同じとみえて、頻繁に、
「ずっと好きだったんだぜ」的なことを言われたりします。
そんなこと今さら言うなんて罪だよな〜。

ドキッとするようなことを言われることがあまりにも相次いで、
年明けもずっと考えていたのです。
あの頃は若くウブで、「好き」の意味もわからず、
言葉にもできなかった。
それが、何十年の間に家庭を持ち社会的自信も持ち、
昔を振り返ったとき、完全に過去のことだからこそ、
青春時代の感情を言葉で言える。
そういうことですよね。

過去は変えられない。
それを知っているのが大人。
だから、甘酸っぱい気持ちに浸るのは、そのときだけ。
(と言いつつ、こうして年明けも思い出している私ですが)
中年ならではの、切ない気持ちですね。




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コメント
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2016/01/27(水) 21:10:51 | | # [ 編集 ]
鍵コメnさん
中高年になると生きざまが出るって本当〜ですね。
私も地味なほうで、目立たなかったですから、
たぶん忘れていて、話しているうちに思い出す、
そんな人もいたと思います。

告白っていってもそんなに明確なものじゃないですよ。
冗談っぽくチラッと言ったり、カラオケで歌って身振りで示したり、
「(あのときああだったら)◯◯って苗字になってたりしてね〜」
などと仄めかしたり、みなそれなりに保険をかけた言い方ですよね。
そこがまた、こちらだけワサワサする原因でもあるのです。
2016/01/27(水) 22:02:31 | URL | kotoko #- [ 編集 ]
「東京ラブストーリー」 25年後
kotokoさんが書いたことと重なるものが今話題になっているので書きました。
柴門ふみの作品で90年代恋愛漫画&トレンディードラマとして話題になった「東京ラブストーリー」。
その25年後を描いた読み切り作品が漫画誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」で掲載され反響を呼んでいるそうです。
この漫画&ドラマは今でもアラフィフ世代の青春の象徴とか。
現在続編連載が検討されているそうです。
作品には「若い時の恋愛は一生の宝物。友情もそう。若い頃出会った人は大切な財産」と。
ネット検索すると出てくると思います。
アラフィフでkotokoさんのような心情になっている人は多いのでしょうね。
2016/01/31(日) 11:04:30 | URL | hisa #- [ 編集 ]
hisaさん
うわぁっ!
hisaさん、すごく貴重な情報、ありがとうございます!!
私、いま、「週刊ビッグコミックスピリッツ」、Kindleで買いました。
これから読みます。
この思い、なんか上手く言えないのですが、
すごく誰かと共有したい気持ちでいました。
「東京ラブストーリー」、まさに世代ですものね。
同じ気持ちの人たちがいるってことですね。

> 「若い時の恋愛は一生の宝物。友情もそう。若い頃出会った人は大切な財産」と。
うーん、浸っちゃいます。

hisaさん、本当にありがとうございます!
2016/01/31(日) 17:36:10 | URL | kotoko #- [ 編集 ]
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