ミッドライフ・クライシス

ミッドライフ(中年)の女性が抱える焦りや不安、そして見えてきた解決法を日々綴っています。

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友達が自殺をしたと連絡を受けました。
友達、です。
親友とまでは言えないけれど、単なる知り合いではない。
間違いなく友達といえる人の自殺は初めての体験でした。

ある時期を密度濃く過ごした同世代の男友達。
読書家で物知り、陽気で話上手だった彼とは、
よく飲みに行っては哲学的なことを語り合いました。
精神的に危ういところがあり、病歴もある彼は、
職も転々としていましたが、数年前に、
実家のある地方に戻っていました。

SNSでは最近も食べたものや読んだ本をアップしていたのに。
どうして、死ぬ前に連絡をくれなかったの。
もっとしてあげられることがあったんじゃないか。
友達なんて無力なものですね。

亡くなった翌日に通夜、翌々日に葬儀をする、
年老いたご両親の気持ちを思うとかわいそうでなりません。
家族がいたら‥、実家に暮していたら‥、東京で仲間といたら‥、
意味なく「もしも‥」「もしも‥」と考えてしまいます。

前の記事へのコメントで鍵コメnさんが教えてくれましたが、
さんまさんの「生きてるだけでまるもうけ」という言葉、
本当にそうですね。
ビートたけしさんの新著も読んでいないのですが、
「生まれてきて死んでいく、それだけで人生大成功」とあるそうですが、
本当にそうですね。

最初に聞いたときは体が震えて信じられず、
真実なんだと確認してからはただただ涙が止まらず、
そして今は、いろいろ、とりとめもなく思い出されます。
まだ、「安らかに〜」などと言葉にできません。




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コメント
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2015/11/15(日) 22:10:10 | | # [ 編集 ]
鍵コメnさん
こんなことが起こるとは思ってもいませんでした。
起こってみると、彼ならあり得るとも思えてきて。

私自身、うつ気味なところ、
悪いことは重なるものです。

nさんの言葉、タイミングよく身に沁みました。
2015/11/16(月) 17:12:55 | URL | kotoko #- [ 編集 ]
私も同じ経験があります。
私も約5年前。幼馴染の同級生が自ら命を絶ち悲しみに暮れたことがありました。
「なぜ?」「どうして?」と。
でも人の気持ちは本人にしか分からないですよね。
ただ「病死」や「事故死」と「自殺」は別物だと考えてしまう面があります。
自分が相手に対して何かできることがあったのではと。

私の場合は数カ月くらい悲しみが続きましたが。
今は薄れてしまったのか、冷静に事実だけを受け入れている感じです。
親御さんはまた違うと思いますが、時間の経過と共に彼に対する気持ちは変わるような気がします。
もうこれ以上彼と接することはできませんし、過去の記憶の彼だけです。
自分が新たな喜びや悲しみを感じることにより、そちらに注意が向いてしまうような気がします。
2015/11/16(月) 21:22:03 | URL | hisa #- [ 編集 ]
hisaさん
ああ、同じ体験をしたかたがいらっしゃる!
(理屈ではあり得るはずですがまさか自分に起こるとは思いませんでした)

はい、私は病死した友達が1人、事故死した友達が1人います。
今回も彼らのことを思い出すのですが、自殺はまた明確に違う気がします。

hisaさんのように、私の気持ちも時間が解決するのかもしれません。
どういう気持ちで遺書を書いたのだろう、死ぬ直前は怖かっただろうに、
などと、そういうことばかり頭をよぎるのですが、
昔話し合ったこととか楽しかったことだけが思い出に残るようになるのでしょうね。

> 自分が新たな喜びや悲しみを感じることにより、そちらに注意が向いてしまうような気がします。
そうなのでしょうね。
私は生きているわけで、must go on ですね。
2015/11/17(火) 10:50:47 | URL | kotoko #- [ 編集 ]
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2015/12/01(火) 22:46:00 | | # [ 編集 ]
鍵コメmさん
なるほどー。
確かに、病死とも言えるのかもしれません。
心の病がなければ死を選ぶことはなかったわけですから。
mさん、ご指摘のように、
中高年になってもなお死にたくなる社会の構造は、
何か間違っていますよね。
「幸せ」のカタチに選択肢が少ないことが、
理由のひとつであるような気がします。
2015/12/02(水) 11:47:18 | URL | kotoko #- [ 編集 ]
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